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2013.04.23 (Tue)  08:37

パンの豆知識2の1追記

4月17日の豆知識2の1でトランス脂肪酸の話をしました。
トランス脂肪酸の過剰摂取は健康に害があること、天然のものとマーガリンなどに含まれる人工的に作られたものがあることなど…

天然のものは、反すう動物といわれている牛や羊、ヤギの腸内でも細菌によって作られます。そのため、天然のトランス脂肪酸は、肉や乳製品に含まれるんてすね。
アメリカなどで、人工的に作られるトランス脂肪酸含量には規制があり、天然のものには規制が無いのは、天然のものは比較的含量が低く、またその量を減らすのが難しいからでしょう。
じゃあ、天然のものと人工のものに何か違いがあるの?ってことになりますよね。
天然と人工との違いについて、American Journal of Clinical Nutrition という専門誌に面白い内容が発表されているんだそうです。

人間の体に害があるのは、人工のトランス脂肪酸で、天然のトランス脂肪酸は無害である、と言うのです。ことが分かったというのです。
カナダで、38人の男性に、1ヶ月間、天然のトランス脂肪酸と人工のトランス脂肪酸の比率を変えた食事をしてもらい、血中のコレステロールを調べたところ、人工のトランス脂肪酸をたくさん摂取した男性は悪玉コレステロールが増えたにもかかわらず、天然のトランス脂肪酸をたくさん摂取したグループは変わらなかったとのこと。

トランス脂肪酸と一口に言っても、実はいろんな種類のものがあります。天然のものは種類が限られるでしょうが、人工の場合は多種類生成されそうです。
その中には体に良く無いものもいるってことなんでしょう。

天然のトランス脂肪酸に対する対策はすでに体に備わっていると言うことなんでしょうか?
人間の体って不思議ですね。

カフェ ら・さぼうる

引用元:
http://www.e-iml.com/index.php/?p=63