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コーヒーの豆知識10
美味しいカフェオレの淹れ方
カフェオレって、何となくミルクの味にコーヒーが負けてしまい、コーヒー好きの人にはちょっと物足りない感じを与えたりしませんか?
ドリップコーヒーを使うカフェオレの場合、特にミルクとの相性に気をつける必要があるようです。
当然、濃厚なミルクを使う場合には、ミルクの味が勝ってしまいますし、逆もまたしかりです。
コーヒーが好きな場合には、いつも淹れるコーヒーよりも濃いめ(2倍程度)に淹れましょう。
だいたいの目安として、20g程度の豆を使い、100ml程度のコーヒーを淹れる感じでしょうか。
同時に牛乳を温めます。あまり温度を上げすぎないように。上げすぎると膜をはりますのて、その場合はコーヒーに注ぐ時に濾しながらいれたほうかいいでしょう。
コーヒーとミルクの量は1:1が基本ですが、バランスを考えながら、好みに合わせてブレンドしてみてください。
器はお気に入りの少し大きめのカップかカフェオレボウルで。
あとはパンを時々浸しながら、優雅な朝食のひと時を過ごしてください。
えっ?
そんな優雅な時間を過ごしてる暇がない?!
その場合は、インスタントコーヒーで作ってみてください。コーヒーの水分が少ない(無い)ので、結構美味しく仕上がるんだそうです。
カフェ ら・さぼうる
引用元:
http://mottainai-shop.jp/products/detail/97
コーヒーの豆知識9
エスプレッソの飲み方
街中では主流になりつつあるエスプレッソ系のコーヒーですが、エスプレッソのまま飲む人は日本にはあまりいないように思います。(エスプレッソの正しい?飲み方については豆知識6をご覧ください)
最近ではほとんどミルク(イタリア語でラテ)を加えたカフェラテなどとして飲まれています。シアトル系と言われる◯ターバックスなどが有名です。
カフェラテ以外にも、カフェカプチーノ、カフェマキアート、カフェモカなどなど。ミルクの量や作り方によっていろんな種類があります。
美食の国イタリアですが、朝食はとても簡単なのだとか…
ブリオシュあるいはコルノと呼ばれるクロワッサンやご当地パンにバターやジャムを付けて、カフェオレやカプチーノを飲むのが定番。
イタリアでは、カプチーノなどは朝食の飲み物らしく、昼間に飲んていると「胃の具合が悪いのか?」と聞かれるとか…
日本で言えば、お昼ご飯にお粥を食べているという感覚なのでしょうか?
カフェラテとカフェオレの違い
一昔前のミルク入りコーヒーの定番はカフェオレというイメージてした。
こちらはフランスの朝食の定番てす。
とあるフランスのホテルでの朝食時、テーブル上にはカトラリーとともに、カフェオレ用の少し大きめのカップが備えてありました。
白と黒の二種類のカップで、モノトーンのシンプルなカップでしたが、デザインの良さに感激!何の工夫も無いような直線的なデザインなのですがクリエーターのセンスの良さが伝わる逸品でした…話がそれました。
え〜っと、カフェラテとの違い…
一番の違いはコーヒーの淹れ方てす。カフェラテはエスプレッソ、カフェオレはドリップなどの普通のコーヒーです。
日本のカフェではあまり見かけなくなったように思います。
フランスで見たあの素敵なカップを日本で見つけて、ら・さぼうる でもカフェオレを提供したいと思っています。
カフェ ら・さぼうる
引用元:
http://www.handpresso.asia/coffee_different.html
コーヒーの豆知識8
飲み終わったあとのカップの底に残ったコーヒーの粉末で、占うのだとか…
その方法は?
飲み終えたコーヒーカップの縁にソーサーをかぶせて
ひっくり返し、カップの底に指を乗せてお祈りをし、カップの底に残った粉で次のように占う。
*全体に流れていたら:
・・・好調に展開、周囲からの協力に期待が持てます。
*底に固まったまま:
・・・ じっと我慢の時、他人との論争は避ける。
*取っ手の方に流れていたら:
・・・ 大きな幸運に恵まれます。 直感力、想像力が冴えます。
*取っ手と反対の方に流れていたら:
・・・ 健康に要注意。
*飲み口の方に流れていたら:
・・・ 直感を過信せず、結論を急がずじっくりと考える。
う〜ん。
ホントにこんな風にいろんな残り方をすることがあるんでしょうかね。
粉の挽き方や煮出し方によってコーヒーの味や微粉末のでき方に違いが出るということなんでしょうね。
コーヒーって、やっぱり奥深い。
今度また、フレンチプレスを飲んだ時の粉の残り方で占ってみよう…?
カフェ ら・さぼうる
引用元:
http://ucc.jp/enjoy/column/column.php?cc=11
http://tugba.co.jp/jp/products/coffe.html
ホエー豚の厚切りベーコンランチプレート
ホエー豚の厚切りベーコンランチプレートが今日から登場です。
ランチタイムの定番メニューとして提供させていただきます。
栄養価の高いチーズホエー(ヨーグルトの上澄み液によく似たもの)で育ったポークで作ったベーコンの味をお試しください。
単品 900円
ドリンクセット +200円
コーヒーの豆知識7
おはようございます。
今朝は風が強そうです。今日のお花見を予定していた方はちょっと残念といったところでしょうか。満開の桜が散ってしまわないように願いたいものです。お出かけ時には突風にご注意ください。
さて、いろいろな抽出方法があると紹介した中で、私がまだ経験したことがないのが“トルコ式コーヒー”。
経験がないので、以下はUCCのホームページからの転載。です。
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中近東などで飲用されているスタイルです。銅または真鍮製の、長い柄のついたひしゃく型抽出器具(“イブリック”や“ジャズベ”と呼ばれます)を使って、煮出して抽出します。
このスタイルでいれている地域では、飲んだあとのカップに残るコーヒーの微粉をソーサー(受け皿)に移し、その模様で占いをしたりします。
必要な器具
トルコ式ミルのような専用ミルがない場合は、極細挽き(エスプレッソを抽出するときの挽き方)に挽けるミルがあれば良いでしょう。また、専用コンロでなく、ご家庭のコンロでも作れます。
適したコーヒーと分量深炒りのコーヒー豆を、専用のミルなどを使って小麦粉のような微粉状にして使います。
1杯分のめやすはコーヒー6~7gに対して、水は60~70cc程度です。
お好みで5g程度のシュガーを加えても。
おいしいいれ方
コーヒーの粉と水を入れます。
イブリックに、微粉状に挽いたコーヒーの粉と水を入れます。シュガーを入れる場合は、ここで一緒に加えます。
火にかけます。
ごく弱火にかけて、スプーンで混ぜながら温めていきます。
煮出します。
泡が吹きたってきたら、火から降ろします。スプーンで軽くかき混ぜてから、再び火にかけます。これを3回ほど繰り返して、コーヒーを煮出していきます。
カップに注ぎます。
煮出したコーヒーを小ぶりのカップに注ぎ、少しそのままにして、コーヒーの粉が沈んでから、上澄みを飲みます。
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一度挑戦して、自分の運勢も占ってみようかと思います。
カフェ ら・さぼうる